主宰の杉下です。
一番最初に出来たエピローグドレスが「百合」です。
すこし、百合の話をしましょう。
エピローグドレスを作ることを決めて、2年ほど、たくさん試作を作っていましたが、なかなか思うものができず、試行錯誤をしていました。
その時、「全身リバーレースのドレス」が作りたくなり、生地を探し始めると、イメージ通りのレースに出会いました。
そして、私の母を想いながらデザインすると、スルスルと絵が描け、あっという間にイメージが固まります。
最初のデザイン画とはだいぶ違ってきましたが、エピローグドレス第一号の「百合」が、出来上がったのです。
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